開発の苦労は・・・・・。

neo-STYLE-

2009年05月21日 05:12

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
第2回JNC(JAPN NST CUP)6月14日(日)
鹿留湖戦の参加者募集をはじめました 詳細・お申し込みはここから
募集人数は最大で40名様です。
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<



現在も色々なものの開発に関わっています。




neoブランドで発売されるもの、

意見を求められるアドバイス的なもの

専門メーカーさんからの開発依頼など

いくつも関わっています。






また釣行も多く色々な釣り場さんに行っているため

釣り場さんからアドバイスを求められることが多い。





私なりの流行る釣り場さんの定義があるので

それを切々と語ります。

















開発で一番大変なことは・・・・・。


待つことです。



ひたすら 提案したことに対して

メーカーさんがどんな答えを出してくれるのか?

心配しながら ドキドキしながら 不安いっぱいで待つことです。






ロッドでも フックでも百万単位の 開発費がかかる

それに 私の意見が尊重されるのだから 責任は重い。






だけど その責任を考えていると 何も進まなくなる。





メーカーさん側も 気をつかってくれ

「neoさんが 良いと思ったものを作ってください」

と言っていただいけます。





それにしても 答えは数字で出せるものではないため

フィーリングや感覚に頼ることが殆どだ。





例えると スポーツは結果を出すために

プロは血のにじむような 練習をします。


それは技術の向上もあると思いますが

自分にこれだけやったのだからと 

自信を持つために練習するのだろう。





私もひたすら 釣行を繰り返し これだけ釣って

これだけ投げたのだからと 

自分に言い聞かせているところが多い。






気になると 夜も眠れず

常にボイスレコーダーとメモを携帯していて

思いつくと記録する。



これは家でも釣り場でも移動中でもだ。






釣りに縛られている24時間ですが

釣りが大好きなので 負担に思うことはありません?!(笑













あなたにおススメの記事
関連記事