ブログって・・・・・・。

neo-STYLE-

2007年08月15日 06:20

2007年1月 このブログをはじめた。

初めは 日記代わりに 釣行記をつけるために書き始めたのだが・・・・・・。





良くも悪くも 最近ブログが一人歩き気味で
私が認識しているよりも 影響力があるようだ??


書き始めた当時は かなり尖っていた内容で
ベテランアングラーから見れば 初心者のたわごとと流されていたのだが



最近では どうやら「たわごと」ではすまないようだ?



少しは(本当はかなり)謙虚に書いているつもりで
釣りを始めたときからの仲間からは 
「最近内容が丸くなってつまらない!」とも言われている。



自分のブログでも 公にしているので
自分なりに言葉を選び 気を使っているつもりだが
まだ 足りないとお叱りを受けたりする。


釣りや ブログが仕事ではないので
いつやめてもいいのだが、このブログのおかげで
釣りの輪がひろがり、孤独な釣りが楽しい釣りになった。


また、こんな私を頼って質問をしてくれる方や
わざわざ 遠方から休みをとって逢いに来てくれる方もいる。


天秤にかけるわけでもないが
やはり楽しいことの方が多い。



でも、最近勢いに流されることも多かったと反省している。




初心者の気持で 経験が無く知らないからいいだろうとか
釣り暦がないから わかってくれるだろうと甘えていたところもあったと思う。



当初 1日30アクセスから 2000アクセスになった今
やはり昔と同じような気持で書いていてはいけないと思う。


自分の目で確認したわけではないが、
釣り場の名前をあげて 釣れたと書けば来場者が増え?
難しかったと書けば 来場者が減った?

そんな話も聞くようになった。




ただ釣行記で 本当の釣果をもし書かなければ
私にとってブログをはじめた意味がない。


日記代わりに過去の釣果を参考にしたくて初めたのに
釣果をあやふやにしたり 釣果を書かないことは出来ない。


しかし、この釣果は その釣り場に行く予定の方の
参考資料になっていることが多い。


これに関しては 言葉が足りなかったと反省している。


釣果は 魚影、気温、水温、時間帯、釣り座、釣り方等で大きく変わり
全ての人に当てはまるものではない。




これを暗黙の了解と解釈していた。



私の釣果を参考に行かれ 当然 私よりたくさん釣る方 釣れない方がいる。


あくまで その日のneoの釣果であり これが決して全てではなく
その釣り場の釣果の基準にはならない このことだけは認識して欲しい。




もし それまで私の責任と言われてしまうと 今後釣行記はもう書けないし
ブログ自体続けている意味がないので やめると思う。




タックルに関してのインプレッションも
完全に私の個人的感想で 絶対ではない
個人的に感じ方がちがうので それもふまえて考えて欲しい。





コメントを認証制に変更したのも
事実ではない いわゆる誹謗中傷があり
以前は削除しないで お相手していたが
大切な釣り仲間を巻き込んだり 
楽しみに読んでいただいている方が
不愉快になったりと対応ができなくなったからだ。


私のブログを読み 不愉快なら見ないことを選択できる。


記事は私の経験したこと思ったこと感じたことを素直に書いているので
違っていること多いだろうし、的外れなことも多いだろう
それでも 気にして見るなら 大きな気持で 「右から左に受け流して欲しい・・・・・♪」



釣行記以外は 質問の多いものを選んで書いている。

これも自分の経験や考えを書いているだけなので
不満を持つ方もいるだろうが 
私個人の見解なので 気にしないで欲しい。


こんなことを思いながら みていただければありがたい。

あなたにおススメの記事
関連記事