産卵期の管理釣り場は・・・・・・。

neo-STYLE-

2007年11月14日 00:46

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この時期どこの釣り場も 産卵期に入っているところが多い。


良く魚がペアで追いかけっこしていたり 尾で底の砂や土を払っていたり・・・・・。


スタッフさんにお話を伺っても どこもいまいち産卵期に入った魚は食いが悪いようだ。



今回伺った すそのFPも今まさに 産卵期真っ盛りだった。




さて釣果はどうだったのか??????




ブルックのオス こうなると美しくかっこいい)



相変わらず 駐車場の水槽には 驚かされる。


これは見本ではなく 実際にこの魚が釣れるのだから圧巻だ!!








釣行は 11月8日(木)の平日に オープンのAM8:00~ 伺った。

天気は曇りのち晴れ。



朝も意外と暖かく 釣りやすい1日になった。




9日間釣りを休んだ後、前日 王禅寺でメタメタになり、

どうにか今日1日で 元の状況に戻したいと すそのFPにリハビリで伺ったのだ。









上池からスタートしたが 他に4人しかいない、ほとんど貸切状態だった。

そして 池に変更があり 噴水が奥の方にもう一箇所増えていた。



これは 魚が全体に分散されるように工夫されたのであろう?!



(以前からある 受付前の噴水)





(新設された噴水)





スタートしてから 爆釣とはいかないが 普通に釣れる。


飯塚場長のお話だと 今は釣れる魚と釣れない魚がはっきりしているため

正月やゴールデンウィーク並みに 大量に放流して どうにか釣れるように工夫しているそうだ。




その言葉通り 魚影は半端ではない。

きちんと喰わないまでも ルアーやラインが魚に触れてしまい、

バイトと勘違いしてしまうことがあるくらい 一面魚だらけだ。





朝の特徴としては 釣れる魚は表層から1mぐらいまでで

その下の層は殆ど食わない。


ボトムでは全くあたりもなく、表層直下の釣りになった。





ただ 魚影の割にはバイトは少ないと思ったが

縦の釣りでは どうにか時速@10匹ぐらいは平均して釣れ続いた。







ここで 2匹連続 「F-1」が釣れた。
(場長に確認していただいた)

とてもかっこいい固体で感動した!!











その後 崖側の奥の方に移動したが バイトはあるものも乗せきれず、

いつもの感じと違う、ただこれは私がおかしいのであって 状況のせいとは言いがたい?(汗





(下池も魚で満員だ!!)



ここで気分転換をはかるため 下池に移動することにした。


ここ数回は 上池の方が水温が低いためか 良く釣れていたのだが今日は違った。



明らかに下池の方がバイトが多く釣りやすい。

それはルアーやラインに触れる魚が少なかったため

確実にバイト=フッキングに持ち込めるため 釣果が伸びた。









ただし 一番確立が高い釣り方は 足元を横切る回遊魚を狙うのが良かった。

回遊魚はルアーが見えると 凄い勢いで飛びついてくる。



これは本当に釣りやすく簡単に釣れるが 回遊魚が常にいるわけでもなく。

足元の魚ばかり釣っていても飽きてくるのが本音だ。










この後 川池で2時間 リハビリした。

川池だけはいつもと同じで 良く釣れるのだが

水深が浅いため 小さなフィリップと合わせで 掛けないと釣れない。



川池は雑な釣り方では釣れないため 本当に練習になる。



(川池の魚影もいつもどおり凄い)




この後 飯塚場長と数時間お話をして 再度 上池で夕まずめを楽しませていただいた。








夕方は上池も 下池同様 足元の魚が良く働き 沖の魚は 表層で

バイトはあるが フッキングまでには殆どいたらなかった。



産卵期の魚に口を使わすのは 魚の状況を把握し パターンを読む必要があるようだ。



上池では 魚種を楽しみ、下池は非常に反応が良く今回も非常に楽しめて

勉強になる釣行だった。






でも こいつは釣れなかった・・・・・残念。








注)釣行記のため、釣果を記載していますが釣行日、時間帯、釣り座、釣り方などにより釣果は大きく変わります。記事内容より釣れたり釣れないこともありますので、コンディション等は釣り場に直接状況を聞くことをオススメいたします。

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