スナップ派?直結派? スナップを考える

neo-STYLE-

2007年02月07日 00:39

釣りを始めたころは
結び方が甘いし、遅いし、めんどくさい
ということで購入したスプーンのスプリットリングを外し 
スナップを使いスプーンをつなげていた。


しかし、色々調べていくうちに
直結の方が良いと情報が多いため、スプリットリングを付け直した。

PEラインを使い始めてから
リーダーを3.5m位付けるのだが
頻繁にスプーンを取り替えるとリーダーがドンドン短くなる。

そうするとリーダーを付け直すには
非常に手間がかかり、現場でリーダーを付けると
付け方が甘くなり、スッポ抜ける危険性もあった。

色々なメーカーのスナップを買って比べたが
指先が不器用なのか、なかなかスプーンを取り替える時間が短縮されないし
スナップも30分に1回くらいはスナップも結び直さないと、スナップから切れる。

そこで出会ったのが、あの森田大さんが使っいる『ヤリエ』のスナップだ
これは非常に使いやすく、簡単にスプーンの取り外しが出来る。



でも更にめんどくさがりの私は
こんなものを見つけてしまった。



そう、ただ引っ掛けるだけの 本当に簡単で単純なスナップだ?

始めはスナップと呼んでいいのかも悩んだくらい、簡単なもの。

ここで心配なのが、あまりにも簡単なので
スプーンが外れないのかと思ったが
これが使ってみるとマズ外れない。

100%とは言わないが外れない!!

トータルで考えると頻繁にスプーンを取り替える方には
間違いなく、直結より手返しが早い。

ただ先ほども書いたが30分に1回くらいは
一度ラインを切りスナップを付け直したほうがいい。

この丸の形のスナップは
本当に薄く超軽量のスプーンに向いている。




さらに、ベストはこれ!!!

楕円なのでキレイにスプーンがぶら下がり
勿論クランクやミノーもOKだ!!!


更に更にこのような使い方を私はしている。

あまり教えたくないのだがサービスです(笑


バベルをフロントフックでもし使う場合
フックを交換するときは、ラインを一度切ってから
フックを交換するしかないのだが
それではめんどくさい。

そこでこれを使う。



スプリットリングはフロント&リヤ両方外す。





直接バベルをはめる 





こうすれば、一石二鳥 フックも簡単に交換できるし、
バベルの交換も非常に簡単だ。

チータのフロントフック
通常のスプーンのボトムバンプ時のフロントフック仕様には
この方法は覚えていて損は無い。

釣り暦 4ヶ月の私が言うのだから間違いない(笑


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