0.1gへのこだわり。

neo-STYLE-

2008年01月04日 00:01

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釣りを始めた頃は

ルアーの重さの微妙な違いに

本当にそこまで細かい設定が必要なのか疑問だった。


それが今では・・・・・。






最近 バベルに限っては

0.5g・0.7g・0.8g・0.9g・1.0g・1.1g・1.2g7種類

重さを情況により使い分けている。








こんな0.1gで何が変わるんだ?と思うが

これが使って見ると明らかに違いがある。






手のひらに載せてみると 大体このグラム数が当てられるようになる!?




良くすし職人が 毎回同じ量のシャリを握れるとか

お弁当屋さんやおにぎりやさんでも 同じ量のご飯を盛れるとか・・・・。








毎夜毎夜 自分で塗装していると 微妙な重さがいつの間にかわかるようになり

それを現場でも使い分けるようになってしまった。




通常 そんなにこだわらなくても釣れると思うし、

釣れなくてはいけない。

予断だが 管理釣り場はもっと簡単に釣れるべきだと思っている。








基本的な微妙な重さの使い分けだが

やはりフォールが遅ければ遅いほど通常は食いがいい。


なので できるだけ軽いルアーを選びたいが ポンドの広さや

深さで使用する重さが決まる。




また活性がいいときは 短時間で沢山捕りたいので

できるだけ手返しがいいように狭くても浅くても

重めのものを選択することもある。




「でも ここまでやる必要があるのかな?」

いつも思いながら塗っている。



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