『追い合わせ』でバラしを減らせ!!

neo-STYLE-

2009年08月29日 14:02



フッキングが甘いと感じたり

魚のサイズが小さく バレるのが心配なときは

私は『追い合わせ』を入れます。





足元近くで釣れた場合は

ロッドであおる『追い合わせ』はできませんが

遠くで掛けた場合には このロッドをあおる

『追い合わせ』をします。





少し慣れが必要ですが

これで バレがぐっと減ります。






場所は日本イワナセンターのルアー池です。


殆ど20cmに満たない 小さいサイズですので

この『追いあわせ』を入れて釣ります。






水深が浅いため ロッドを立て寄せると

魚が水中から出てしまい その結果ラインがたるみ

テンションが弱り フックが外れバレてしまいます。






なるべく水中の中で魚を寄せ

水の抵抗を魚に与えながら ラインテンションを緩めずに

そのままランディングします。





その場合 『下合わせ』が有利ですが

遠くで掛ける場合には 『上に合わせ』た方が早く掛けられます。



ただし フッキングしたら直ぐに

ロッドを下げて 魚に水の抵抗を与えながら

寄せましょう。







フッキングさせてから フッキングが甘いと感じたら

2~3回ロッドをあおって 追い合わせ

フックをさらに 深く食い込ませています(2:14秒)

タックルバーティカルプロ スペシャルリミテッド NST1.1g



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