neo流 グローカラーローテーション法
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高萩ボトム釣り大会開催!!
茨城県 高萩ふれあいの里フィッシングエリア
3月2日(日)
詳細
各メーカーのブースも並び講習会も行います!!
縦釣りも勿論OKです!是非ご参加ください!!
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皆さん
グロー(蓄光)カラーをどのように使っていますか?
今日は私の使い方(ローテーション法)をご紹介します。
別にたいしたこと無いですが・・・・・・(汗
(王禅寺専用ワレット。 モザイクですいません)
基本的に グリーングローとレッドグローの2種類を使っています。
どの釣り場でも基本的に釣れるのは レッドグロー。
これは水深、水質、水の色等でまちまちですが
レッドグローの方が釣れることが多い。
(長時間UVライトを放射したMB1。上がレッドグロー 下がこれでもグリーングローだ)
レッドグローは基本的に ホワイトに見えるものを選んでいる。
レッドグローはグリーングローやブルーグローに比べると
かなり光量が弱い。
(UVライト)
UVを当てるとレッドに光るが
UVを当てない素の状態のときは「白カラー」として使えるからだ。
(多少はUVライトを当てなくても発光しています)
(よく釣れるMB1の1.1g 向かって右から4番目~6番目の白いのがレッドグロー)
「黒」と「白」は基本的にシルエットがはっきりしていて
釣れるカラーとして知られている。
そこで まず、レッドグローをUVを当てない「素」の
状態 「白」のつもりで投げてみる。
これでバイトが多く釣れればラッキー!!!
それはUVライトをいちいち当てなくても
釣れるからリズムもいいし 手返しも早い。
次に「素」(白)の状態でバイトが無いときは
短時間(2~3秒)だけUVを当てる。
これでバイトが多ければ 10投に1回ぐらい
2~3秒UVを当てるようにする。
これでも バイトが無いときは
1分ぐらい長時間UVを放射する。
初めから長時間放射すると バリバリに発光してしまい
短放射時や「素」の状態で釣れるチャンスを逃してしまうからだ。
グローは強く光れば釣れると言うものではなく
その時、その時間帯に合った光り方(光量)がある。
(王禅寺で足元の活性がいいときや 混雑時に使うSQU-1達)
グリーングローの出番はなんといっても
超マッディーな水質やナイター。
もともとグリーングローは塗料がグリーンが掛かっていて
白としては使えないことと 光量が強いため
UVを当てなくても かなり光ってしまう。
なので 初めから グローとして使うことが多い。
ただし レッドグローと同じ使い方で
初めは UV無し、短時間、長時間と
バイトを確認しながら 放射時間を長くした方が効率がいい。
最近のレッドグローは塗料が
薄くても良く光るようになってきている。
もともとオレンジカラーに見えるようなレッドグローもあるので
全てが「白」として使えないが グローの使い方も ひと工夫すれば
「一粒で何度も美味しい」カラーになるのがグローだ!!
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