neo流 グローカラーローテーション法

neo-STYLE-

2008年02月24日 07:11

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皆さん グロー(蓄光)カラーをどのように使っていますか?


今日は私の使い方(ローテーション法)をご紹介します。

別にたいしたこと無いですが・・・・・・(汗




(王禅寺専用ワレット。 モザイクですいません)




基本的に グリーングローとレッドグローの2種類を使っています。


どの釣り場でも基本的に釣れるのは レッドグロー。



これは水深、水質、水の色等でまちまちですが

レッドグローの方が釣れることが多い。




(長時間UVライトを放射したMB1。上がレッドグロー 下がこれでもグリーングローだ)






レッドグローは基本的に ホワイトに見えるものを選んでいる。



レッドグローはグリーングローやブルーグローに比べると

かなり光量が弱い。




(UVライト)




UVを当てるとレッドに光るが 

UVを当てない素の状態のときは「白カラー」として使えるからだ。
(多少はUVライトを当てなくても発光しています)






(よく釣れるMB1の1.1g 向かって右から4番目~6番目の白いのがレッドグロー)





「黒」と「白」は基本的にシルエットがはっきりしていて

釣れるカラーとして知られている。




そこで まず、レッドグローをUVを当てない「素」の

状態 「白」のつもりで投げてみる。



これでバイトが多く釣れればラッキー!!!



それはUVライトをいちいち当てなくても

釣れるからリズムもいいし 手返しも早い。



次に「素」(白)の状態でバイトが無いときは

短時間(2~3秒)だけUVを当てる。



これでバイトが多ければ 10投に1回ぐらい

2~3秒UVを当てるようにする。




これでも バイトが無いときは

1分ぐらい長時間UVを放射する。




初めから長時間放射すると バリバリに発光してしまい

短放射時や「素」の状態で釣れるチャンスを逃してしまうからだ。




グローは強く光れば釣れると言うものではなく

その時、その時間帯に合った光り方(光量)がある。






(王禅寺で足元の活性がいいときや 混雑時に使うSQU-1達)






グリーングローの出番はなんといっても

超マッディーな水質やナイター。



もともとグリーングローは塗料がグリーンが掛かっていて

白としては使えないことと 光量が強いため

UVを当てなくても かなり光ってしまう。


なので 初めから グローとして使うことが多い。





ただし レッドグローと同じ使い方で

初めは UV無し、短時間、長時間と

バイトを確認しながら 放射時間を長くした方が効率がいい。









最近のレッドグローは塗料が

薄くても良く光るようになってきている。



もともとオレンジカラーに見えるようなレッドグローもあるので

全てが「白」として使えないが グローの使い方も ひと工夫すれば 

「一粒で何度も美味しい」カラーになるのがグローだ!!


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