『大尻沼』に初挑戦!PARTⅠ
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みちのくトラウトフェスティバル2008
日時:2008年7月13日(日)
場所:宮城県
グリーンパーク不忘 詳細
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14日(土) 群馬県の
『大尻沼』に
さんちんさんと伺いました。
ここは2年に一度解禁になる釣り場で
稚魚放流はあるものの 自然に近いフィールドです。
池袋パールメガネの玉川さんのオススメで
初めて挑戦することにしました。
(受付がある『丸沼』
解禁になるのが 6月1日。
予約開始(5月1日)の当日に電話をしたが
既に5月前半の土・日は埋まっていた。
その後 偶然にもキャンセルが出たようで
この日、14日に予約が取れた。
(丸沼)
大尻沼はボートからの釣りオンリーで
おかっぱりからの釣りは禁止されている。
予定では さんちんさんにエレキを出していただくはずだったが
駐車場からボート乗り場まで距離がありそうだったので
今回は諦め 手漕ぎになった。
(丸沼)
大尻沼までは 家から
約200キロ、
約3時間の遠征。
沼田ICからは約45キロ、
空いていれば約1時間で着く。
(写真:さんちんさん提供 私もAM6時10分 ようやく到着!)
受付は 大尻沼のとなり「
丸沼」の
『
環湖荘』で7時30分から開始される。
(予想に反し 立派で綺麗なホテルだった!!)
車から降りると メチャクチャ寒い。
実は8分パンツで来る予定だったが とんでもない!
標高が高いのは知っていたが完全になめていた(汗
(慌てて レインウエアを引っ張り出したが、これでも寒かった・・・・)
AM7時30分 受付がホテル入り口前で始まった。
(立派な入り口です。 修学旅行でよく使われているようだ)
料金は 釣り券が8時~17時のみで 一人2100円、
ボート代金が一艘 3200円。
二人で利用すれば 管釣りよりリーズナブル。
受付を済ますと 車で約5分の大尻沼の駐車場まで移動する。
その駐車場から ボート乗り場まで約7~8分歩く・・・・・・。
(ワクワクしながら 大尻沼のボート乗り場に向かいます)
ここで初めて行く方にアドバイス。
荷物はできるだけ少なく、
手持ちはタックルとネットだけにして
ルアー類はポケットに詰め込みましょう?!
ボートの乗り降り時は 足元がぐちゃぐちゃなので
必ず長靴を履くようにしましょう。
(ボート乗り場 ボート数は約20艘)
ボート乗り場には スタッフさんが居て
ここで名前を確認して ボートに乗船。
ちなみに エレキ率は8~90%ぐらいで
手漕ぎは私達を含め数艘だった・・・・・・。
(なにもチュウチョなく いそいそと乗り込む さんちんさん)
この時点で 重たいプラノを持ってきたことが失敗・・・・・。
駐車場からここに来るまでで 既にヘトヘト状態・・・・・・。
(狭いので プラノは非常に邪魔!)
実は手漕ぎボートに乗るのは 2度目 それも20年振り以上・・・・。
怖い、マジで怖い・・・・・・。
いくらライフジャケットを着ていても怖い・・・・・。
ボートがこけたら プラノはさよならだ・・・・・。
そんな私の気持ちなど全く関係なく
さんちんさんは余裕で漕ぎ始める。
(さんちんさんも手漕ぎボートは10年振りだそうだがレガッタの選手のように漕ぐ漕ぐ!)
漕ぎ出して直ぐに動画を撮ってみたが
私のビビリ方は尋常じゃない(大汗
どれだけ動けば危険なのか
全くわからないので さんちんさんにしつこく確認する・・・・・(恥
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