『大尻沼』に初挑戦!PARTⅠ

neo-STYLE-

2008年06月15日 20:37

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みちのくトラウトフェスティバル2008
日時:2008年7月13日(日)
場所:宮城県グリーンパーク不忘 詳細
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14日(土) 群馬県の『大尻沼』
さんちんさんと伺いました。



ここは2年に一度解禁になる釣り場で

稚魚放流はあるものの 自然に近いフィールドです。




池袋パールメガネの玉川さんのオススメで

初めて挑戦することにしました。





(受付がある『丸沼』

解禁になるのが 6月1日。



予約開始(5月1日)の当日に電話をしたが

既に5月前半の土・日は埋まっていた。
 

その後 偶然にもキャンセルが出たようで

この日、14日に予約が取れた。







(丸沼)





大尻沼はボートからの釣りオンリーで

おかっぱりからの釣りは禁止されている。




予定では さんちんさんにエレキを出していただくはずだったが

駐車場からボート乗り場まで距離がありそうだったので

今回は諦め 手漕ぎになった。







(丸沼)






大尻沼までは 家から約200キロ

約3時間の遠征。





沼田ICからは約45キロ、

空いていれば約1時間で着く。









(写真:さんちんさん提供   私もAM6時10分 ようやく到着!)






受付は 大尻沼のとなり「丸沼」の

環湖荘』で7時30分から開始される。









(予想に反し 立派で綺麗なホテルだった!!)





車から降りると メチャクチャ寒い。

実は8分パンツで来る予定だったが とんでもない!

標高が高いのは知っていたが完全になめていた(汗








(慌てて レインウエアを引っ張り出したが、これでも寒かった・・・・)








AM7時30分 受付がホテル入り口前で始まった。

(立派な入り口です。 修学旅行でよく使われているようだ)





料金は 釣り券が8時~17時のみで 一人2100円、
    
     ボート代金が一艘 3200円。

二人で利用すれば 管釣りよりリーズナブル。 






受付を済ますと 車で約5分の大尻沼の駐車場まで移動する。


その駐車場から ボート乗り場まで約7~8分歩く・・・・・・。








(ワクワクしながら 大尻沼のボート乗り場に向かいます)





ここで初めて行く方にアドバイス。

荷物はできるだけ少なく、

手持ちはタックルとネットだけにして

ルアー類はポケットに詰め込みましょう?!




ボートの乗り降り時は 足元がぐちゃぐちゃなので

必ず長靴を履くようにしましょう。








(ボート乗り場   ボート数は約20艘)






ボート乗り場には スタッフさんが居て

ここで名前を確認して ボートに乗船。



ちなみに エレキ率は8~90%ぐらいで

手漕ぎは私達を含め数艘だった・・・・・・。








(なにもチュウチョなく いそいそと乗り込む さんちんさん)






この時点で 重たいプラノを持ってきたことが失敗・・・・・。

駐車場からここに来るまでで 既にヘトヘト状態・・・・・・。








(狭いので プラノは非常に邪魔!)







実は手漕ぎボートに乗るのは 2度目 それも20年振り以上・・・・。

怖い、マジで怖い・・・・・・。

いくらライフジャケットを着ていても怖い・・・・・。

ボートがこけたら プラノはさよならだ・・・・・。





そんな私の気持ちなど全く関係なく 

さんちんさんは余裕で漕ぎ始める。









(さんちんさんも手漕ぎボートは10年振りだそうだがレガッタの選手のように漕ぐ漕ぐ!)






漕ぎ出して直ぐに動画を撮ってみたが

私のビビリ方は尋常じゃない(大汗

どれだけ動けば危険なのか

全くわからないので さんちんさんにしつこく確認する・・・・・(恥



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