NEO HOOK(neoフック)とNST 1.6gのテスト
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縦釣り専用ルアー
『NST』(エヌ・エス・ティー)は
ここで販売しています
縦釣り専用ロッド
『バーティカルプロ』(バチプロ)の
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縦釣りに適しているオススメのフック
『AH-TEPYⅡ』は
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ラインシステムの
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FISH・ON!王禅寺さんで AM9:00~PM15:00まで
バーティカルプロ68の試釣会が
毎週日曜日 11月いっぱい行われています。
今回は待ちに待った
NEOHOOK(仮名)のプロトが送られてきたので
イベントが始まる 9:00までの3時間テストすることにしました。
まだ モザイクでスイマセン。
3連休の真ん中の日。
混むことは予想されたので
6時前に着くように家をでたが
既に開門されていて 慌てて釣り座を確保しました。
AM6:00 スタート時はまだナイター並みの暗さです。
早速 NST1.6gの3回目のプロトにNEOHOOKの#10の1回目のプロトを装着し
Wプロトで つりを始めました。
この時点で 1.5mに一人位の間隔で
早くも 休日パワーに圧倒されてしまいました。
実はこの日 450人以上 入場したようです(汗
1.6gのプロトはブランクが5個しかないので
それを自分で 塗装しての釣りでした。
カラーは簡単に塗れる 蛍光ピンクと蛍光イエローの
2カラーのみ。
この激混み タフタフコンディションの中 大胆な挑戦です(笑
まずは 島に向けて 飛距離の確認です。
思いっきりキャストすると 島に入ってしまうので
少し加減しながら 島ギリギリに落ちるようにキャストしました。
やはり島周りは掛け上がりになっているため ギリギリになげると
魚がたくさん着いているようで バイトが非常に多かったです。
ただし 今日の釣り座からは あまりに遠く
大きく合わせてもなかなか乗りません。
バチプロを使っているので これだけ離れていても
ビンビンに当たりがあるのが伝わってきます。
それでも合わせが少しでも遅れると 乗らないのが
逆に楽しくてしかたありません。
NEOHOOKのプロト#10は少しシャンクがNSTには長く
もう2~3種類サイズ展開が必要です。
ただし これだけの遠投で大きめに合わせましたが
結局 ピンク&イエローとも 1回もフック交換しないで
数十匹釣っても大丈夫でした。
まだ特許や商標など 色々ありますので
写真や 詳しい内容は書けませんが
外見を含め 斬新なデザインと性能で
驚かれるかと思います。
刺さりは特質していて 試しに指先を当てるのも怖いくらいです。
更に確実に喰った状態でないと フッキングしにくい設計にしてあります。
また 軸の太さも考え 耐久性も大幅にUPしています。
耐久性のテストでは おくとねFPさんなどで
通常のサイズを数釣り ポイントがどのくらいまで持つか試し、
ドラグを完全に締めた状態で 早めに大きな合わせをして
わざと フックに負担を掛けて どこの部分がどのように延びるか等を
すそのFPさんなどの大物エリアで 何度も時間を掛けて試します。
また市販されている ボトムや縦釣り用のルアーに
装着しサイズや相性もテストします。
販売まではまだまだ時間がかかりますが
徐々にお許しが出る範囲で ブログにも紹介していきたいと思います。
1.6gのプロトの結果はまた後日 書きたいと思います。
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