1.8gの飛距離と大会のプラを兼ねるin鹿留湖
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
お待たせしていた
NSTカスタムスペシャルカラーが完成しました。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
第2回JNC(JAPN NST CUP)6月14日(日)
鹿留湖戦の参加者募集をはじめました 詳細・お申し込みは
ここから
募集人数は最大で40名様です。
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
キリ番プレゼント:
300万HITした方にロッドをプレゼントします。
詳細
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
今日は実際に
NSTの1.8gどこまで飛ぶのか?
現行の1.1gと比較することにしました。
また 5月(JVC)、6月(JNC)と
鹿留湖で大会を行うので
実際その釣り座でプラ(プラクティス:練習)をしてみることにしました。
(主催者ですが皆さんの参考に少しでもなるように・・・・)
NST1.8gのプロトモデル(無塗装)ブランク
この時期でも朝一は冬のように寒いです(49秒)
釣り始めると ポイントはバラバラで
ここぞと言ったHITゾーンがありません。
ただし回遊魚が多く 明らかに通常の鹿留湖に
戻ってきた感じがあります(55秒)
平均的なサイズは明らかに下がっていますが
足元サスペンドでは バカスカ釣れます(58秒)
NSTのロングキャスト専用 新しいウエイトの
『1.8g』を検証してみます。
しっかり飛距離がわかるように 目印として
目の前に 水車が2個設置してある
ポイントを釣り座に選びました。
奥の水車の周りには朽木が5本並んで立っています。
テストは 黄バチ(6.8f)のみを使います。
ラインはPE3lb ショックリーダー:ナイロン4lb リーダー:フロロ0.8号
リール:ダイワ イグジスト スティーズカスタム2506
ルアー:NST1.1g(現行) NST1.8g(プロト)を
結びなおして各30投なげました。
飛距離テスト①(34秒)
写真は
NST1.8gのプロトモデル 無塗装のブランクです。
それが驚くことに 無塗装のまま
フックの先を折っているにもかかわらず
バンバン釣れます。
それもフォールで・・・・・・・。
プロトは2個しかないので
無くすと大変です。
事故的にも釣れないように
針先を折っているのですが 何故か良く釣れます。
無塗装でこれだけフォールで釣れるなら
塗装をした 製品版は恐ろしいことになりそうです!(驚
私が思うに 普段全然プレッシャーを受けない
ポイントに1.8gが届いているため
警戒心が薄い 魚達が喰ってきているのではないかと思います????
そう考えないと 1.8gにしたとたん
フォールでバンバン釣れるのはおかしい?????
距離テスト②(21秒)
信じられないくらい飛びますが
それなりにフォールは早いはずなのに・・・・・・。
でも このバイト数は何だ?
飛距離テスト③(23秒)
無塗装でも釣れるんですね!?
少し 複雑な心境です(笑
飛距離テストの結果(54秒)
その後 1.8gは釣れ続きます?!(48秒)
沖のスレていないポイントに届くこと、
今まで誰も荒らしていないポイントを攻めること
そのことを目指して作った『1.8g』ですが
これがこんなにハマるとは・・・・・・。
これで行ける釣り場が増え
釣り方や 攻め方の展開も変わってきます。
ますます釣りに行きたくなるでしょう!
まだまだ釣れます!1.8gは未知の領域?!(52秒)
この後 釣り座を JVCが行われる アウトレット側に移動し
進行にもかかわらず プラをすることにしました。
参考までに 大会が行われる釣り座です(2:03秒)
大会側は遠浅です。
かなり浅瀬が続きます。
そして急に深くなります。
足元にも魚が多く 浅いので魚が良く見えます
これはサイトのサスペンドでよく釣れます。
ただし1~2回戦のころには
皆さん全部釣り上げてしまうでしょう?!
ここからは 遠投でも良く釣れます。
おくとね戦に続き 数つりの勝負になるような気がします。
そんな中 凄い尾びれの魚が釣れました。
ここまで大きい尾びれの魚は珍しいのでは?(1:23秒)
どこからでも 2~3投に1匹は釣れます。
もっと釣果を求めれば 1~2投に1匹は釣れるでしょう。
沖のフォール ボトムなら グロー系
表層、サスペンドなら蛍光系が良いと思います
今日は エロピンクが良い仕事をしてくれました(57秒)
1.8gのテストも上手く行き
大会も釣れそうなので 大満足の釣行になりました。
あなたにおススメの記事
関連記事