neoの超軟弱! 管釣り挑戦記!! neoSTYLE 1

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夏のボトム・縦釣り大会参加者募集開始!!
開催日：８月２３日(日）
場　所：高萩ふれあいの里FA　詳細
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告知：お待たせしていたNST1.8ｇと
GOD HANDS×neoSTYLEコラボカラー(ツブツブ加工)
無塗装ブランク(各ウエイト)、各欠品カラーが入荷しました。
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今日は　１日で３箇所の釣り場を巡る
『トリプルヘッター』の日です。





一箇所目は　
日本イワナセンターさんから・・・






ここでは　
バーティカルプロ７．４ｆ
(ロンバチ)プロトモデルのテストです。




今回は

ロングロッドの欠点でもある

足元でのバラシを検証します。

今の時期でも水温は１４℃。

今から１１月ぐらいまでが

イワナセンターさんの一番いい時期です！







国道から釣り場までの道順がわかりにくいと

言うことなので　動画でご確認ください（２：３５秒）











一番奥の「ルアー専用池」は

サイズは小さいですが

1日中入れ食い状態が続きます。





誰でも確実に釣れるので

初心者やお子さんを連れて行くには

最高のポンドだと思います。










個人でも家族でも貸しきれる池(５８秒）




















ルアー専用池は水深が浅いので

フォールが遅い軽量ルアーが向いています。



またステイでもサスペンドでも釣れます。


















ロンバチのテスト方法ですが

キメラの０．５ｇ(プロト)で行いました。




バイトがあっても合わせないで

ゆっくりリールを使って乗せます。



優しく引き寄せ　ネットに入れる寸前で

バレやすいか どうか検証します。









ロングロッドは

バッドやベリー部分に張りをある程度持たせるため(シャキ感を出すため）

どうしても　足元まで引き寄せたときに

ティップ部分だけが食い込むイメージで

少しでも魚が跳ねたりすると

ロッドがその魚の急な動きに追従できずに

ラインが緩み　フックがハズレ　バレてしまいます。


















これを解消するには　バッドやベリー部分も

柔らかくすれば　魚のとっさの動きにも追従できますが

キャスト時や合わせる瞬間、巻き上げ時に

ロッドがブレてしまい　しまりが無い　フニャフニャな

アクションになっていまします。






理想はある程度張りがあり　

そして魚が掛かったら しなやかに

対応できるブランクです。







これを目標とし　数ヶ月間テストを繰り返しています。







今回のプロトモデルのインプレです(１：３９秒）










ここまでロングロッドを繰り返しテストしていると

足元でバラさないテクニックもわかってきます。





６３や６８は　魚を取り込むとき

ロッドを平行ぐらいにすればＯＫですが

７４では　平行より更にティップを下げた方が

バレにくくなります。




極端な例ですが　ネットインの瞬間はこんな感じです。




ロッドの中央を握ってしまい

ティップが　水面にくっつくぐらいまで

バッド部分を持ち上げます。



こうすると　ティップからベリーにかけて

しっかり仕事をしてくれるので　バレにくくなります。




これは　普段メバルのロングロッドなどで

パワーが無い　トラウトなどを釣るときには

有効な取り込み方だと思いますので

機会があれば試してください。



















イワナ池の主１ｍ２０ｃｍのイトウです(５１秒）


















イワナ池の簡単攻略方法(２８秒）







さて　次は　川場ＦＰさんだ！！！！！