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2009年08月29日

『追い合わせ』でバラしを減らせ!!



フッキングが甘いと感じたり

魚のサイズが小さく バレるのが心配なときは

私は『追い合わせ』を入れます。





足元近くで釣れた場合は

ロッドであおる『追い合わせ』はできませんが

遠くで掛けた場合には このロッドをあおる

『追い合わせ』をします。





少し慣れが必要ですが

これで バレがぐっと減ります。






場所は日本イワナセンターのルアー池です。


殆ど20cmに満たない 小さいサイズですので

この『追いあわせ』を入れて釣ります。






水深が浅いため ロッドを立て寄せると

魚が水中から出てしまい その結果ラインがたるみ

テンションが弱り フックが外れバレてしまいます。






なるべく水中の中で魚を寄せ

水の抵抗を魚に与えながら ラインテンションを緩めずに

そのままランディングします。





その場合 『下合わせ』が有利ですが

遠くで掛ける場合には 『上に合わせ』た方が早く掛けられます。



ただし フッキングしたら直ぐに

ロッドを下げて 魚に水の抵抗を与えながら

寄せましょう。







フッキングさせてから フッキングが甘いと感じたら

2~3回ロッドをあおって 追い合わせ

フックをさらに 深く食い込ませています(2:14秒)

タックルバーティカルプロ スペシャルリミテッド NST1.1g






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この記事へのコメント
こんばんは。
次回のJVCの会場になるイワナセンターは
魚がかなり小さいので、こういった工夫や
手返しの早さ、バラシの少なさなど、ちょっとした差が
勝負を決めそうですね。
来月、プラに行く際にそのあたりをチェックしてきます。
Posted by しょうり at 2009年08月29日 17:39
neoさん、こんばんは~。

「おくとね」でもそうでしたが、小さい魚ほどアワセが案外難しいですよね
バラシが多くなると心が折れます(^^;

次回の「JVC」と「JNC」は参加者全体がレベル高そうなので
一匹の差が大きくなりそうですね。

「追い合わせ」・・・何とか体得しておきたいテクニックです!
Posted by ねもくる at 2009年08月29日 22:21
neoさん、こんばんわ。

ランディング中のバラが多い自分にはすごくためになる記事です!!
さっそく今日から練習してみます!
Posted by N井 at 2009年08月30日 03:35
しょうりさん、こんばんは。

>次回のJVCの会場になるイワナセンターは
魚がかなり小さいので、こういった工夫や
手返しの早さ、バラシの少なさなど、ちょっとした差が
勝負を決めそうですね。
来月、プラに行く際にそのあたりをチェックしてきます。

手返し勝負になると思います。
このサイズを乗せてバラさない
テクニックが必要だと思います。

今回は特にプラは大切だと思います。
Posted by neoneo at 2009年08月30日 04:32
ねもくるさん、こんばんは。

>「おくとね」でもそうでしたが、小さい魚ほどアワセが案外難しいですよね
バラシが多くなると心が折れます(^^;

乗せるのも難しいですし
ランディングも難しいと思います

ルアー池は浅くて狭いので強い合わせは
禁物ですし・・・・・。

>次回の「JVC」と「JNC」は参加者全体がレベル高そうなので
一匹の差が大きくなりそうですね。
「追い合わせ」・・・何とか体得しておきたいテクニックです!

バイトの数は皆さん差がないと思います。
それをいかに 乗せて寄せるかで差が出ると思います
Posted by neoneo at 2009年08月30日 04:35
N井さん、こんばんは。

このロッドをあおっての追い合わせは
あくまで ドラグが作動しないサイズの魚に対して有効で
すそのなどの大物には不向きです。


大物にはフッキングした瞬間に
リールの高速巻きで追い合わせをいれ
深く食い込ませた方がいいと思います。

色々試してみてください。
Posted by neoneo at 2009年08月30日 04:39
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『追い合わせ』でバラしを減らせ!!
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