neoの超軟弱! 管釣り挑戦記!! neoSTYLE 1

ようやく　店頭に　『ＭＢ１』のオリジナルカラーが並びはじめました。


今回は発表したのは５色で

どのようなコンセプトで作ったか説明したいと思います。

私が思う　ＭＢ１の有効的な使い方は

活性が良く　手返しの早さが求められる時にはピッタリで、

１．１ｇが縦釣りをメインとし

１．６ｇはボトムオンリーで使うのが有効だと思う。





フックは以前も紹介したが

フロントフック仕様で使う場合は

デコイエリアフックタイプⅡ(＃１０)に

取り替えて使っている。


理由はこの方がルアーにきっちり収まり

フッキング率が上がるからだ。





ＭＢ１は飛距離が出て

特に大きなポンドには欠かせないルアーになっている。




既存のカラーは地味系が多かったので

今回は私の定番カラーを提案させていただいた。








やはりボトム系の釣りがメインになる場合は

ルアーが目立たないと釣れないこともあるので

今回は定番のレッドグローや蛍光、そして私のお得意のラメ系を

提案させていただいた。






（写真のＭＢ１は全てフックをＡＦ－２に取り替えている）






①レッドグロー


いまやグロー系の定番カラーの「レッドグロー」。

今回は発光した状態のカラーを少しブルー系に近づけた。

いわゆる「素」（ライトを当てない）の状態の時は

オレンジに近いカラーになっている。

表面だけに　ラメをちりばめ　フォール中のフラッシング効果も与えた。

使用時には　まずライトを当てずに投げていただきたい。





②ネイビーラメ



私の定番カラーの『黒ラメ』に少しだけブルーを混ぜ

ネイビー(紺)に。

ラメを多めに入れて　波動の変化をより強くアピールできるようにした。

朝～ナイターまで、クリア～マッディまで使える　一押しのカラーです。




③蛍光ピンクラメ



蛍光ピンクは　普段一投目に投げるパイロットカラー。

サイトや足元で釣る場合には一番のお勧め。

ただし派手なので　長時間使うと見切られる。

差し色として　また絶対に１匹欲しいときにお勧めのカラー。






④金ラメ


ペレットを与えているエリア、特にペレットタイム直後にはお勧め。

個人的にボトムステイやボトムズル引きで使っているカラー。

たまに　このカラーしか反応しないときがあるのは不思議。





⑤蛍光イエローラメ


最近は蛍光イエローを多用するようになった。

同じ蛍光カラーでも　明らかにピンクとは魚の反応が違う。

蛍光カラーの中で一番輝き派手なので　反応も多いが

見切られるのも早いので　ここ一番のときや

差し色として使って欲しい。






（フックはＡＦ－２に取り替えてある）



以上　あくまで私のカラーローテーションなので　参考程度に考えてください。