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Posted by naturum at

2007年05月01日

上野サンスイのイベントに行く!!

上野サンスイで マシン山崎さん と Neiちゃん(石川優美子さん)
イベントがあり 参加してきました!!!


当日は凄い雷と豪雨で 駅に足止めされ・・・・・・。



(マシン山崎さん)  続きを読む


2007年04月20日

皆川 哲さんと語る・・・・・

サンスイ上野店で ミノーイングの超有名エキスパート
『皆川 哲さん』の講習会があった。

ミノーも今後絶対に外せない カテゴリ 
ここぞとばかりに 質問を浴びせた!!!(笑



(あの 皆川 哲さんだ!!)  続きを読む


2007年04月11日

マシーン山崎さんに聞く・・・・・・。

8日 群馬のレイクフォレスト主催の
『マシーン山崎』さんによる 縦釣りのイベントが
大々的に行われた。



(マシン山崎さん&ピストン西村さん)  続きを読む


2007年02月10日

フィッシングワールド小山のM本氏

昨日、取引先から約1時間のところにある、
栃木の『フィッシングワールド小山』に行った。


実は私が釣りを初めて最初にいった管釣り場で
あのジャクソンの廻天をはじめHITロッドを作り
フォレスターのスプーンのメインテスターであり、
トーナメントでの活躍、釣り雑誌やイベントでも人気の
「M本さん」がいる有名な釣り場である。


自己紹介でも書いたが
始めたころは、M氏のことを正直いって知らなかった
そこで、気軽に声をかけてしまい
半日かけてマンツーマンで教えてもらった(超得した)


そこで、釣りの難しさを痛感し、悩んでいたときに
宮城AVの山ちゃんを「ヒレピン」で見て、弟子入りした。


そのときに感じていたのが
このまま魚が釣れないと
釣りがつまらなくなり、多分やめてしまうと感じていた。


私の性格はもう50年近く付き合っているので
なんとなくわかる、だから「釣れすぎに注意!!」の山ちゃんの
メッセージを見て、宮城に通って縦の釣りを覚えた(まだ修行中)


山ちゃんのおかげで、バベル王にもなれたし
ここでステップアップする為に
横の釣りを本格的に始めていこうと思った。




それには、やはり M氏の指導を受けることが
私にとってベストだと考えた。

M氏の釣りの理論を聞いていると神がかり的なことが多いが
理論的で、適切にアドバイスしてくれ あやふやな答えが無い。

また甘えた考え方が無く、「上手くなりたければそれだけ努力しろ!」の
突き放した印象が私にはたまらなく引かれる。


(2号池)

この日釣りは1時間だけで早々にあがり
M氏と約3時間半ビッチリ、アドバイスをもらった。

私の今の状況を全て話し
これからどのように 具体的に何をしていけばいいか尋ねた。

すると一言「たくさん釣ってください」の一言。

「横で沢山釣ってください。
でも縦は絶対に忘れないで、縦をメインにしつつ 横も覚えてください。
そうすれば最強になります。」


沢山釣れば何かが身につく、体が覚える
これは、初めてM氏に会ったときにも言われた言葉だ。




ここに3時間半分のアドバイスを書くにはあまりにも
膨大な情報(本一冊分)なので全部書けないが
印象に残ったことを大まかに書く。

M語録

①「去年のトラキンの大会で目を開けて釣ったのは2試合だけ」

②「練習はナイターが終わってライトを消して真っ暗な闇夜でやる」

③「バイトをわかりやすい状況で出すことが重要」




解説:全部に共通しているのですが
当たり(バイト)はラインでとらない、ラインは見ていなくてもいいが
とりあえず、ライン全体を見ている、水との接点は紛らわしい(バイトらしきものが多すぎる)
為、絶対に見ない。

スッゲ~~~~~でしょ!!!!!

ラインで当たりを取らないということは
風、雨、雪、ナイター、渓流なんでもOKということ
ある意味究極でしょう。

もうお分かりだと思うが、当たりは全てリールで取っているんです。

どんな小さなスプーンでも引き抵抗をリールで感じその引き抵抗が
止まったり、一定でなくなったしたらそれが当たりとして掛けるそうだ。

凄い!合わせはロッドでのあわせと巻き合わせを両方やるそうだ。
でも必要以上に大きくはアクションしない。

ラインのたるみ分の距離はかけなければならないが、本来はフックの先約1cmぐらい
動けばフッキングはするはずと、もっとも。

③のバイトをわかりやすくだが
魚がいる層をまっすぐ引いていれば魚は横から
平行に食べにきて食べやすい為 当たりが非常に明確に出て掛けやすい
魚がいる層から外れていたり、まっすぐ横に引けない場合は
魚が上からや下からアタックしてくる為、食いが浅くバイトが小さく
フッキングしにくくなる、だから魚いる層をきっちり見つけて平行に一定の
スピードで引くことを徹底的にマスターすること。

平行に引く練習は表層を引けばルアーが見えるので練習して体で覚えるそうだ。

ここで非常に難しい問題が出てきた。
M氏でも決まったメーカーのそのリール(廃盤)しか
引き抵抗がわからないらしい。

重いスプーンならある程度のリールでもわかるが
0.6とか1g以下のスプーンの引き抵抗がわかるのは
そのリールでしかわからないと断言していた。

そのリールはもう中古でしかない為
今後確保するのは非常に大変だといっていた。

本当はここでそのリール名を書きたいのだが
タダでさえ、品薄の状況で出回らない為、
私のブログごときで書いても どうにもならないと思うのだが
詳細は許してください。ゴメンナサイ。

(でもシルバークリーク プレッソでもいけるといっていた
イグジストは糸噛みするからNG!!(汗




ロッド、ライン、リールがM氏指定のもの
あとは、ロッドの持ち方(握り方)をM氏に見てもらう
これは、構えではなく、とにかく手に乗せる程度強く握らない。

これをすればどんな人にも必ず、0.6gのスプーンの引き抵抗が
嵐の中でもわかるそうだ。

目ざとい私は、早速そのリールを探し買い占める努力をしている(笑


続きは後日・・・・・・・。


ちなみに勢いで25日の
『ワールドカップ』に参戦します!!


この企画、石川さん(Neiちゃん)編やマシーン山崎さん編、プレッソ高田さん編も予定中(笑