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2007年05月05日

縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)

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縦釣り専用ルアー『NST』(エヌ・エス・ティー)はここで販売しています
縦釣り専用ロッド『バーティカルプロ』(バチプロ)の詳細
縦釣りに適しているオススメのフック『AH-TEPYⅡ』ここ
縦釣りに適しているオススメのラインシステム詳細
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(最新更新日 2009:1:17)


The『縦釣り』by neo


動画(6:42秒)



解説を読んでから 動画をご覧いただくと

より一層理解できると思います。






縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)

はじめましてneoと申します。

主に管理釣り場で「縦釣り」と言う比較的

新しい釣法を使って釣りを楽しんでいます。




目標は「1投1匹」を目指し

現在でも色々な可能性を試しながら

日々精進しています。






「縦釣り」は発展途上の新しいスタイルなので

これから皆さんと一緒に発展していけば幸いです。






縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)








『縦釣り』は誰にでも簡単にマスターでき

たくさん釣れる釣法です。



釣れない時の引き出しとして、

また 人よりたくさん早く釣りたいときの必殺技として 

覚えておけば損はないと思います。








ここでは 皆さんが一匹でも多く釣れるよう最新の

「縦釣り」情報をお伝していきたいと思っています。





縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)






それではまず「縦釣り」と言うものを

簡単に説明したいと思います。





「縦釣り」とは簡単にたくさん釣れ、誰にでもでき

殆どの釣り場で有効な釣法であるということです。



私は今まで33箇所以上の

管理釣り場に行きましたが

縦釣りで釣れなったことが殆どありません。




釣果に差はあるものの

魚がいるポイントを探しルアーやカラー選択を的確に

行えば比較的簡単に釣れます。





今まで通常の釣り方で釣れなかった方や

今以上に たくさん釣りたいという方にはピッタリな釣法だと思います。




しかし いくら簡単に釣れるからといって

オススメするルアーをただ投げれば釣れるというものではなく

やはり魚に喰い気を促すルアーの操作方法があります。



これから できるだけ簡単に

わかりやすく説明していきたいと思います。




皆さんも「縦釣り」をマスターして

アングラーなら誰でも一度は経験したい

「夢の100匹(三桁)オーバー」を目指してください!!








縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)








まず釣り方ですが 読んで字のごとく

「縦釣り」ですので 

ルアーを縦の方向(上下)に操作します。





比較すればわかりやすいと思いますので

今までの通常の釣り方を

ここでは仮に「横引き」と呼ぶことにします。





横引きではルアーをリールで巻き取りルアーを

横に動ごかして釣ります。




縦釣りは ルアーが水面から落ち

ボトム(底)に着底するまでの落下中(フォール)に喰わせます。

(※基本的にフォール中に喰わすため、ボトムの釣りボトムダンスやボトムバンプとは
別な釣り方と考えてください)





「横引き」と決定的な違いは ルアーが横に動くか

縦に落ちる(フォール)かの違いです。





この縦にルアーが落ちるというのは非常に有効な方法で

管理釣り場の魚たちは殆ど養殖場で育っているため

ペレットと呼ばれている餌を食べて育ってきました。




そのペレットは水に浮くものもありますが

沈んでいくものもあります。




この縦釣りは「ルアーを沈むペレットのように操作して釣る」

いわば養殖魚を効率よくつるための釣法と思ってください。



ということは・・・・ 

今では大きな湖や渓流でも放流が盛んです。



ネイティブと呼ばれる自然な世界でも養殖魚が

放たれているので縦釣りは管理釣り場は勿論、

ネイティブの世界でも釣ることができる可能性があります。








縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)






それではどうやって

縦に落ちる(フォール)ルアーを餌のように演出し

喰わすか説明します。





水面から落ちてきたルアーを

餌と勘違いし「パクッ」と魚が咥えます。


咥えた瞬間にラインに変化が現れます。

それがアタリ(バイト)です。





ラインの変化(バイト)は無数にありますが

ここでは代表的なパターンをいくつか説明します。




ラインの変化とは、一定のリズムで沈んでいるラインが一瞬止まる、

逆にスピードが増し 早く沈みだす、

急にラインが手前に押され ラインがたるんだりします。




魚がルアーを咥えると ラインに通常ではない動きが現れます。

それがアタリ、いわゆるバイトになります。




そのラインの変化を感じたら合わせます。

これが「掛ける」という行為です。





「縦釣り」はいわゆるオートフッキング(向こう合わせ)というものがありません。

釣り人が自分からロッドやリールを操作して

「掛け」に行かないと魚は釣れません。




ですので釣れた瞬間が面白く、「釣れちゃった」ではなく

自分で「釣った」感が気持ちよく、

これを体験すると病みつきになるようです。






縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)
(私が製作した縦釣り専用ルアー『NST』







ちなみに魚がルアーを咥えている時間は殆ど1秒以下です。



その短い時間にラインの変化を読みロッドを動かし

リールを巻いて「掛け」に行きます。




文章で読むと「0.数秒」の間にそんなことができるのか?と疑問に思い、

「縦釣り」は難しいのではないかと思うかもしれませんが

それができるのが人間の凄いところ。




私は既に数百人の生徒さんに講習をしてきましたが

殆どの方が基本的な釣り方をマスターしています。




私自身どちらかといえば 鈍感な方だと思いますし、

もう直ぐ50歳の私でも簡単に釣れますので

難しく思わず、気軽に試してください。





さてバイトをラインの変化だけで読むと説明しましたが

他に感度が良いロッドを使うと ロッドにも「コツン」と

アタリが出たり リールにも感じることがあります。






縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)






私は 釣りだけではなく仕事も生活も

全て逆算して計算し、その目的に向かって無駄なく

効率よく物事をこなすようにしています。

ですので この「縦釣り」もどうやって

この小さな一瞬のアタリを大きくラインに変化を出さすか

を考えました。





よくショートバイトとか言われますが小さなあたりを

小さく感じるのではなく 小さなあたりをいかに

大きなアタリとして表現させるかを考えています。




アタリが大きくなれば 誰でも合わせることができ

それだけチャンスが増え 釣れる可能性が増えるということです。




それでは どうやって小さなバイトを

大きくラインの変化に表現させるかを説明しましょう。






縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)







「縦釣り」ではタックルが非常に大切な要素なります、

それも含めて説明していきます。




私のブログや動画を見ていただいたりイベントや大会などで

私の釣り方を見ていただいた方はお分かりだと思いますが

ロッドを極端に立てて(アッパーポジション)構えています。




このアッパースタイルにはたくさんの意味があり 試行錯誤し

このスタイルに行きつきました。




重要なのはどんな状況でも常にラインにテンションをかけることです。
(ラインを張り 緩めないで針金のように直線にするイメージが大切)




ラインにテンションさえかけていればどんな小さな変化や

アタリもラインに動きが現れます。




またバイトがあった瞬間もラインが張っているためロッドを少し動かせば

直ぐにフック(ルアー)が動き掛けることができます。




このことからラインは伸びない素材、感度が良い素材のPEラインが適している

ことがおわかりになると思います。




ナイロンラインでは バイトがあった瞬間「掛ける」行為を行っても

素材上ラインが延びるので

ほんの少しルアーが動く(掛ける)のが遅れてしまいます。




前にも説明しましたが 喰っている時間は殆ど1秒もないので

この一瞬の遅れが釣果を大きく左右します。




さて話を戻しますが ロッドを高く上げると(アッパースタイル)

ラインが良く張るばかりでなく ラインが見やすくなります。




ラインは水になるべく浸けないで、イメージとしては垂直に刺さる感じで

テンションを保ちます。




ルアーとラインが一直線の棒のようなイメージです。




この体制が取れればバイトがいつあっても瞬時にロッドを動かせば直ぐに

フックを動かすことが可能になります。







縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)







縦釣り用のロッドはベリーやバッド部分に張りがあるロッドが向いています。

いわゆるファーストテーパート呼ばれているロッドが向いています。




トラウトロッドには現在ファーストテーパーのロッドは少ないので

私自ら「縦釣り専用のロッド」(Vertical PRO)を開発し今年(2008)の

10月には全国で発売します。





なぜファーストテーパーの張りがあるロッドが良いかというと

掛ける瞬間に張りがないとロッドがしなってしまいラインを動かすまでに

時間が掛かってしまいます。




せっかくラインにテンションを掛けているのですから

掛ける瞬間は直ぐにラインが動くロッドが必要になります。




イメージは ロッドを握っている手が10cm動けば

即座にルアーも10cm動く、それが理想のタックルになります。




ロッド、リール、ライン、フックこれを縦釣りに合うものを選択して

バランスをとることが 釣果を延ばす重要なポイントになります。







縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)








またフックは使いたいルアーの中に納まるサイズを選択します。



魚は縦釣り用ルアー『NST』などを丸ごと咥えますので

フックが大きいと口に当たってしまい飲み込みにくくなってしまいます。




このことからフックはなるべくルアーのなかに収まるサイズの方が

咥えやすく チャンスが増やすことになります。




ただし あまりにも短いフックはもし魚がルアーのお尻部分を喰ったときに

フックに触れませんので ベストなサイズとしては ルアーからはみ出さない

ギリギリのサイズがベストになります。





縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)





リールですが私は2506を使っています。

2506はハンドルを一周させると71cmラインを巻き取ります。




したがって魚が食った瞬間にロッドを動かすと同時にリールを半回転させると

理屈上ルアーが「35.5cm」動くことになります。




これが2004ですと 半回転で31.5センチになります。




この4センチの差が一瞬のバイトを掛けられるかどうか運命を分けます。
(掛けるには口の中に入ったルアー分の距離が動けばOKです)




また 通常の巻上げや取り込む際にも巻き上げ量が多いリールの方が

疲れず釣りを楽にします。








縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)







それでは縦釣りの基本の動きを

実際にキャストから詳しく説明しますのでイメージしてください。

これをお読みになった後 動画を見ていただければ

更に理解が深まると思います。





キャスト後 ルアーが着水前にベールを起こして

ラインにテンションを張った状態で着水させます。




これは着水と同時にバイトするときがあるので

直ぐに合わせる必要があるため、テンションを張って着水させます。




着水後、表層を1~2m横にできるだけゆっくり引いてください。

これは表層にいる魚達にルアーをアピールするために横に引きます。




それからフォールに入ります。

ファーストフォールが一番バイトが多いのでいつでも合わせられる様な

体制をとってフォールさせてください。




このときもラインはビンビンにテンションを掛けておきます。

魚が食わなければそのままボトムまでルアーが落ちます。




ルアーがボトムに着底すればラインが緩みます。

ラインが緩んだを合図にリールをゆっくり巻いて

ルアーを目で確認(表層)できるまでリールで「巻き上げ」ます。




ここが重要なポイントで必ずルアーを目視できる

表層まで巻き上げてください。




目で確認できたら巻くのをやめてフォールさせます。


これを繰り返します。


大体 ワンキャスト 巻き上げる回数は2~3回平均になります。




これが基本的な「縦釣り」のスタイルです。







縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)







ここで重要なポイントが2つあります。



一つ目は、常にラインを張りテンションを掛けておくこと

これは巻き上げの時も同じです。

巻き上げている最中にも魚は下から食い上げてくるからです。




二つ目は必ずルアーを表層まで巻き上げてください。

慣れてくると巻き上げを中層で止めたり

ボトムだけでフリップしてしまいがちで、 

表層に魚がいる場合は全く釣れなくなるからです。



この2つのポイントを守れば釣ることができます。




次に構えです。ラインにテンションが張れれば

どのような体制でも結構です。




ただし縦釣りは向こう合わせが殆どないので

自分から掛けていかないと釣れません。




それには小さなバイトを自分で見つけることになります。

ラインの変化も大切ですが

ロッドやリールに感じるバイトも釣るための大切な情報になります。






縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)
(縦釣りで釣った イトウです)








それではラインに現れるバイトの見分け方を

もう一度説明します。




ラインに現れる変化は大きく分けて3つのパターンになります。

見るところは水とラインの接点を見ます。


①止まる。

同じペースで落ちているラインが一瞬止まることがあります。

これは魚が咥えている可能性があります。



②フォールスピードがUPする。

これは魚が上方向から咥えて押されてスピードが増した可能性があります。



③ラインが緩む。

例えばカウント10でボトムに着底するとしたらその前でラインが緩むのは

当たりだと判断できます。







縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)








次にロッドに現れるバイトの説明をします。


これはよく言われる「感度」です。

ロッドに「コツン」「ゴツン」と魚が咥えると当たりが伝わります。




感度で釣るにはやはり感度がいいといわれるロッドが必要です。




また感度を出すにはロッドの握り方が非常に重要なポイントになります。


いくら感度が良いロッドを用意しても強く握っていては感度は半減してしまいます。




私が講習会で説明している握り方は

親指を立てるということです。




どうしても釣れる釣り方なので

バイトが多いと合わせたくなるため

自然にだんだん握りが強くなります。




そこで「強く握らないでください」と言っても

なかなか実行できません。




そこで親指を立てることを薦めています。




親指を立てるとイヤでもロッドを握ることができないため

感度が落ちずに伝わってきます。




ロッドを縦気味に構えればリールを指の間に

乗せている感じで全く握らずに釣りができます。




人差し指がブランクに届くロッドでしたら

なるべく指先をブランクに置き指先で感度を感じてください。







縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)








それでは バイトがあったらどう合わせるかを説明します。


ラインにテンションがかかっていれば

ロッドはどの位置でも構いません。

ご自分が一番合わせやすく一番ラインが見やすい位置に

ロッドを構えてください。




合わせでの注意点は「短いストロークでシャープ」に合わせるということです。




大きく合わせるとモーションが大きくなり動き出してからルアーが動いて

魚にかかるまで時間がかかってしまいます。



できるだけアクションを小さく鋭くしてシャープにあわせます。
(動画で確認してください)




いつでもラインにテンションがかかっていればリールを少し巻いただけで

ルアーが動くはずですから、大きな合わせは必要ありません。





口の中にルアーが入ってバイトがあるので

口の中でフック分ぐらいルアーが動けば

理屈的にはかかるはずなので合わせはせいぜい

10cmもルアーを動かせば充分なはずです。




もし小さな合わせで掛けることができない場合は

ラインのテンションが張り切れていないことになります。




また短いシャープな合わせができると、

合わせミスをした場合でも

ルアーが外に飛んできませんので

そのまま釣りを続けることができます。





また掛けそこねた場合 魚も大きくルアーが動いてしまうと追ってきませんが

短い移動距離のルアーならまた追ってくる可能が高いこともあります。




魚はラインの水切り音が嫌いらしく

大きく合わせたり勢い良くフリップを入れると

水面に魚がジャンプし、飛び出してくることがあります。




これは魚が驚いて逃げているのです。

せっかく自分の前にいた魚をみすみす逃がすのはもったいないことです。








縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)






それでは具体的に合わせ方を説明します。



私の場合はロッドをアッパーポジションで構えているため

バイトがあった瞬間ロッドのグリップを胸の方向に引くように合わせます。
(これは動画で確認してください)




一般的な「横引き」の合わせ方、

ロッドの竿先を上げるとか 竿を立てるとかはしません。


これでは合わせが遅く上手く掛からないからです。




常時ラインにテンションをかけているため

グリップを少し引くだけでルアーは動きますので それだけで充分掛かります。




また私はフォール中、リールのハンドルの位置を必ず上にして

手を添えておきます。




これはバイトがあった瞬間ロッドを引くのと同時にハンドルを半回転下げます。


一度説明しましたが 私のリールは2506なので一周ハンドルをまわすと71cm巻き取れます。




ですので合わせた瞬間ハンドルを半分回せば35.5cmルアーが動くことになります。


ロッドを20cmぐらい引き、ハンドルを半回転回せば50cmはルアーは動くので

充分掛けることができます。



この合わせ方を文章で説明するのは非常に難しいので、動画で確認するか

機会があれば講習会にご参加ください。



魚が掛かってしまえば 後は通常の取り込みでOKです。

また釣れた魚のフックの掛かっている位置で色々なことがわかってきます。





縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)






フックがどこに刺さっているかで色々なことが見えてきます。


これはあくまで確率の話なので参考程度に聞いてください。




通常フォールの途中で喰い的確に合わせた場合は殆ど

上あごに掛かります。これは深く食い込んでいるため

フックが通常の状態なら殆どバレることはなく

逆に手でフックを外すのか難しいくらい深く刺さっているはずです。


この状態の時は上手くフォールも合わせもできていると思っていいでしょう。



逆に下あごに掛かっているときはボトムで喰っていることが多いです。



例えばボトムに着底した瞬間、着底後巻き上げる寸前などです。

またボトムステイで釣ると良くわかりますが 下あごに掛かることが多いことがわかります。




このことから下あごに掛かることが多いときはボトム付近にやる気のある魚が多いと判断し

巻き上げも中層ぐらいまで上げたら直ぐにフォールさせます。

表層まで巻き上げる必要はありません。




この他、口の横や外が掛かりは活性がよく、魚がルアーを奪って走っているか

合わせが遅い場合が多いです。あまりこの状態はいいとは言えません。




なるべく上あごか下あごにフックが刺さるように心がけましょう。







縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)






それではここで重要なフックのお話をしておきます。


通常「横引き」や巻きの釣りではショートバイトが多いときや

渋いときはフックのサイズを大きくしたほうが掛かると言われています。





私も釣りを始めた頃はこれを信じ「縦釣り」にもこの常識を応用していました。

しかしサイズをUPすると益々釣れなくなることがわかりました。




縦釣りはルアーを丸ごと魚が咥えるためフックのサイズが大きいと

魚が丸ごと咥えにくくフックが上あごにぶつかったりして

喰いミスが多いことがわかりました。




このことから フックはなるべくルアーの中に隠れるサイズがいいことがわかります。

私はフックもルアーの一部だと考えています。


通常販売されているルアーはどうしてもフックがルアーより大きく

はみ出していますがそれを小さいフックに交換するだけで


劇的に釣果が伸びることがあります。




しかしルアーに対しフックが小さすぎてもいけません。

たまたま魚がルアーの後方を咥えたときにフックが短いとフックに魚が触れませんので

これを合わせても掛からないことがわかります。

フックのサイズはルアーの大きさと同じか、0.5mmぐらいフックがはみ出るくらいが

ベストのサイズだと思います。







縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)
(オススメのフックは デコイエリアフック タイプⅡ)







講習会で皆さんにフックの選択基準を伺うと

耐久性が重要という方が多いことに気がつきます。

トーナメントに参加するときは別ですがやはり刺さり重視よりも耐久性を考えているようです。


フック交換はフロントフックですと手間も掛かりますし、

直結ですといちいちラインを切らないと


フック交換もできないのでリーダーも短くなります。


また連荘している最中に中断してフック交換もリズムが狂う要素になります。

私も以前は刺さり重視で考えていましたが現在では耐久性も非常に重要だと考えています。

現在私は デコイのエリアフックタイプⅡを使っています。


このフックはアイに角度がついているため

綺麗にルアーに乗り刺さりも抜群な上、

耐久性もありオススメのフックです。



また現在フロントフック専用のフックを開発中で今年中には販売できるよう頑張っています。



フックも慣れがあり同じフックを使いこなしていくと 

そのフックに合った合わせ方や掛けかたが

あることに気がつきます。


ころころフックのメーカーを替えるのではなくある程度使い込んでから

メーカーを替えることをオススメします。







縦釣りの解説(動画&釣り方&タックル)




ここで講習会でも一番質問が多いラインシステムの話をしたいと思います。

初歩的なことから書きますがお許しください。


縦釣りではラインの変化と手元に伝わる感度で釣るため感度がいいといわれている

PEラインを使います。



PEラインは殆ど伸びないためダイレクトにルアーの状況が伝わってきます。

ただしPEラインには欠点があります。

それは風に弱く色が直ぐに劣化することです。



風が吹くと軽いため流されルアーも飛ばなくなり 

ラインの変化など目で確認することは殆ど出来なくなります。



そこで 風対策と視認性を向上させるために

PEラインの先に視認性が高く風にも抵抗できるよう

ナイロンラインを3.5m付けています。



これはナイロンラインの中でも伸びが少ないものを選び

感度が極力落ちないものを選択しています。



また太さも4lbにして重さを確保して風にも舞わないようにしています。

具体的にはサンヨーナイロンのGT-Rイエローマークの4lbを使っています。



このイエローマークは非常に見やすいカラーで

これ以上派手なカラーはなかなかありません。

このナイロンラインを「ショックリーダー」と呼びます。



このショックリーダーの先にフロロカーボンのリーダーを約2mつけています。

なぜフロロかというと比重が重いため水に沈みやすく

テンションを張りながらフォールさせるときには

非常に有効な素材だからです。



また耐久性もよく伸びも少ないため感度もキープできます。

ちなみにPEラインはユニチカアイキャッチPEの3lbで

リーダーはクレハのシーガー リアルFX0.8号を使っています。





詳しいラインシステムの解説はココをご覧ください。





縦釣り専用最強ルアー
NST ここで購入できます。 





縦釣り専用ロッドバーティカルプロはここで購入できます。








もう一度 動画で確認し理解を深めてください。






長くなりましたが これが私が推奨する「縦釣り」の基本です。

このことを頭において動画を見ていただければ更に

ご理解できると思います。


ブログにはこの他 細かいテクニックなどそのつど説明していますので

お時間があるときにでも読んでいただければ幸いです。


それでは 皆さんも「縦釣り」をマスターして

アングラーなら誰でも一度は経験したい

「夢の100匹(三桁)オーバー」
を目指してください!!




長文おつきあいありがとうございました。




同じカテゴリー(縦釣りの説明(釣り方&タックル))の記事画像
表層魚の誘い方『基本3パターン』解説
今後の縦釣りについて・・・・・
新たに『縦釣り』の説明を書き直しました。
同じカテゴリー(縦釣りの説明(釣り方&タックル))の記事
 表層魚の誘い方『基本3パターン』解説 (2008-11-13 06:38)
 今後の縦釣りについて・・・・・ (2008-11-11 08:38)
 新たに『縦釣り』の説明を書き直しました。 (2008-07-23 02:55)

この記事へのコメント
neoさんこんにちは・・・
バベルもブログにあったように黒に塗りラメを付けました。
それでよろしいでしょうか?今日のブログを参考に明日がんばって見ます。
ありがとうございました。
朝霞でみんな縦の釣りしてたらどうしましょう・・・
ところでバベルは、直結ですか?スナップを付けたらよろしいのでしょうか?
Posted by 柴さん(仮名) at 2007年05月05日 16:08
neoさん、こんにちは。
究極の縦釣りバイブル。
今回の記事は、もう、完全永久保存版ですね。
これで、縦釣り人口も急増する事間違いなし!!
あと10回は、熟読させて頂きます。
Posted by TKシザース at 2007年05月05日 17:32
neoさんこんにちは!

いや~ものすごい読み応えありました!
ラインの微妙~な変化・・・。
思い返せば、自分の掛けてる時って結構大きな変化の時ばっかりの様な気が・・・^^;
まだまだ修行が足りませんね!

最近、トップに浮気してますが、トップとバベルという相反する(?)二刀流で攻めてみたいと思います(笑)

そうそう、ジョイバレーの月間券意外と安かったですよ?
しばらく成田に篭ろうかしら・・・(笑)
Posted by おいちゃん at 2007年05月05日 18:28
あはは・・・やってしまいましたね(^^;

ついに『縦の釣り』を一般公開ですね!
この記事を隅々まで読んで熟知して
管理釣り場で必死に練習したら、
neoさんの様にになれるかな?
なーんて、難しく考えるよりまずは実践ですね!
今後色んな釣り場でロッドを煽ってる人見かけたら
ココを読んだ人だと思っても良いですよね!
さて、いつ実践しようかな!!
Posted by がま at 2007年05月05日 18:29
前回私はコメントしたのでしょうか?
すでに忘れている(爆)
歳は取りたくないものでw

縦釣りで多く釣るためには、フォール中の
ラインのアタリをどれだけ取れるかで決まる、
って事は縦釣りがボトムバンピングではない事で
すぐに理解ができたのですが・・・

以外なのがカーブフォールでも大丈夫な事。
フリーフォールじゃないとダメだと思った。

縦釣り勉強し直しまーす。
Posted by さんちん at 2007年05月05日 19:31
neoさんこんばんわ。
予想(!?)どうりとても、わかりやすく、
縦の釣りがよくわかります、
>私が教えた方は全員 その場で直ぐに釣れるようになったから!!!!
確かに!!!、僕もその一人ですから(笑
はやくneoさんみたくなりたい~~なぁ
Posted by ゆうた at 2007年05月05日 20:14
neoさん

こんばんは!

あれまびっくり!
本日の私のお題も私的バベル基本編です・・・

ベイト版ですが・・・

驚きました!!
Posted by you-you at 2007年05月05日 20:56
さすが、チーム縦社会『最高顧問』(笑)ですね!
かなり、勉強になります!テクニック編が楽しみです!

最近、私も縦釣りで爆釣していると、話しかけられる事が多くなりました。
やり方を説明している時に限って、まったく釣れなくなるプレッシャーに
すこぶる弱い私です・・・。
Posted by こかば at 2007年05月05日 20:56
こんばんは!

ついに縦が明かされるのですね!
これからじっくり読んで、ぼくも
ちょびっとかじってみようかなぁ・・・
すそのでアレだけ釣果出るとなると、
かなりの武器になりますもんね!
これからのテクニック編楽しみにしてます!!
Posted by がま at 2007年05月05日 20:57
neo最高顧問様
はじめまして、“チーム縦社会”特攻隊長のGoです。
いよいよ公開なんですね!
みゆぱぱ会長経由でテクニックは伺っておりますが、楽しみにしております。
では、今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by Go at 2007年05月05日 20:57
こんばんは!

とうとうこの時が来たって感じです(^ ^)

タックルにまで、研究されているのが凄いです!
参考になります。

テクニック編も楽しみにしています。
Posted by ぽこ♪ at 2007年05月05日 20:58
neoさんこんばんは。
弟です。いよいよ縦釣りneoスタイル公開しちゃうのですね。
私も参考にさせていただきますよ。

ちなみに今日の兄弟対決・・・完敗しました。
縦でも横でも全てにおいて完敗でした。
鹿島槍ガーデン面白いとこでしたよ。
詳しい話しは次回お会いした時にでも。
Posted by S藤 at 2007年05月05日 20:58
neoさん、こんばんは。はじめまして。(^^)

お、なんか凄いのが始まったと思い、思わず書き込んじゃいました。 今後の展開が楽しみです。(^^)

今後とも、よろしくお願いいたします。(^^)
Posted by yama at 2007年05月05日 20:59
こんばんは。
遂に。。。。GW万歳!!笑
メバルロッドですか?!感度重視ですね!
あぁ、技術編も楽しみです。。。
ありがとうございます。

匿名希望:地方在住者
Posted by みりん at 2007年05月05日 20:59
neoさん、おはようございます。
なるほど、バベルの黒と白とグローですね・・・他の色はGW中に塗り替えましょう・・・ロッドは6ftですが、メチャメチャだから良しと・・・あとは、練習して看ます。技術編期待してお待ちしております。
白のロッドでたら購入したいです。
Posted by 柴さん(仮名) at 2007年05月05日 20:59
neoさん、おはようございます。
バベル(縦の釣り
はいろいろな道具が必要なんですよね
なんか、前回ご一緒させていただいたときに、同じような事を教わりましたね
それにしても、メチャはいいなぁ
僕はこれから、久しぶりのt釣りです。
あ、あと技術編かなり楽しみにまっています
Posted by ゆうた at 2007年05月05日 21:00
こんにちは。
みなさんが待ち望んでいた記事ですね。

タックルへのこだわりって、私も大事な部分だと思います。
neoさんのおっしゃるとおり、現在のスタイルに行き着くまでに
様々な試行錯誤があったことを、私たちは忘れてはならないですよね。

ただ同じことをすれば、「同じだけ」釣れるものでもないでしょうから。
やはり自分自身の練習(修行)が大事だと思います。

でも、記事を読むとやってみたくなりますよね。
私はメチャの56だけど、強引に試してみようかな。
テクニック編も楽しみです。
Posted by 板さん(仮名) at 2007年05月05日 21:00
neoさん、みゆぱぱです!
遂にベールを脱ぐ時がきましたね!
テクニック編が楽しみですね~

チーム縦社会最高顧問、宜しくお願い致します^^
信頼と実績の正規バベラー代理店ですので・・・^^;

ロッドなのですが、やはりロングロッドが必要ですか?
私は、操作性を考えてメチャメチャの56を使っています^^;
言われるとおり、弾きが多いような・・・
今度66試させてください!

またご一緒させてくださいね~^^v
Posted by みゆぱぱ at 2007年05月05日 21:01
おはようございます。
自分はエリア用のロッドを持っていないんで、渓流ロッドを流用してます。
最近ではギャングスターをメインにしてますけど・・・・・。
やはり、何かが違うんですよね。
微妙なズレというか。
何かを考えないといけませね。
Posted by こほり at 2007年05月05日 21:01
こんにちは! 遂に『虎の巻』公開ですか!? 地元MAVだと、当たり前の縦釣りも、さらに全国に拡がりそうですね! 最高顧問?も大変ですね(笑)
Posted by ZERO at 2007年05月05日 21:02
こんばんは。

うんうん、う~ん、とうなずく事しきりです(笑)

私は横にこだわりがあって、縦の勉強したいと言いながら
横で釣れなくなった時だけ、縦をやってます。
ダメですね。こうゆう中途半端は。

縦をしっかりと身につけるためにも
横を捨てて集中して練習をしないといけません。

でも今の季節は、魚が浮いてきているので
縦の練習には向かなくなって来ると思うのですが・・・

縦の練習にベストな季節って・・・いつでしょう?

今日は管釣りお休みしてボートシーバスに行ってきました。
結果は・・・ 釣れませんでした(撃沈)
シーバスでもへなちょこおやじです^^;
Posted by さんちん at 2007年05月05日 21:02
こんばんわです。
私、ボトムダンスと縦の釣りを混同してました。

今後の展開を楽しみにしております!!

φ(.. )メモシテオコウ
Posted by エクス at 2007年05月05日 21:02
you-youさん、こんばんは。

>本日の私のお題も私的バベル基本編です・・・
ベイト版ですが・・・

偶然ですね!驚きました。

それも この軽いルアーをベイトだなんて
とても技術がいることだと思います。

凄いな~~。
Posted by neo at 2007年05月05日 21:03
こかばさん、こんばんは。

>さすが、チーム縦社会『最高顧問』(笑)ですね!
かなり、勉強になります!テクニック編が楽しみです!

知らない間に 「最高顧問」ですが?!
名誉あることなので 今後も恥じないように頑張ります(笑

>私も縦釣りで爆釣していると、話しかけられる事が多くなりました。
やり方を説明している時に限って、まったく釣れなくなるプレッシャーに
すこぶる弱い私です・・・。

それは ありますね!そのときは教えることに専念して
自分では釣らないことです(笑
Posted by neo at 2007年05月05日 21:03
がまさん、こんばんは。

>ついに縦が明かされるのですね!

そんな大げさなことではないです(笑

>これからじっくり読んで、ぼくも
ちょびっとかじってみようかなぁ・・・

是非、試してください。

>すそのでアレだけ釣果出るとなると、
かなりの武器になりますもんね!

スソノでも流行るのではないでしょうか?
Posted by neo at 2007年05月05日 21:04
GOさん、はじめまして。

書き込みありがとうございます。

>いよいよ公開なんですね!

そんな大げさなものではありません。
誰でも出来る簡単なことです(笑

>みゆぱぱ会長経由でテクニックは伺っておりますが、
楽しみにしております。

今では 私より みゆぱぱさんの方が格段に
上手です(汗

>では、今後ともよろしくお願いいたします。

こちらこそ 今後とも宜しくお願い致します。
Posted by neo at 2007年05月05日 21:04
ぽこさん、こんばんは。

>とうとうこの時が来たって感じです(^ ^)
タックルにまで、研究されているのが凄いです!
参考になります。

縦は道具が重要で テクニックはたいしたことありませんよ(笑

出来るだけ わかりやすく説明していきたいと思っています。
Posted by neo at 2007年05月05日 21:05
S藤さん、こんばんは。

>いよいよ縦釣りneoスタイル公開しちゃうのですね。
私も参考にさせていただきますよ。

S藤さんが
参考にすることなんてないでしょう?(笑

>ちなみに今日の兄弟対決・・・完敗しました。
縦でも横でも全てにおいて完敗でした。

う~~~~ん・・・・・なんとも言えない・・・・・・(汗

>鹿島槍ガーデン面白いとこでしたよ。

泉のオーナーがいいところだと言ってました
でも遠いな~~~~~!!!
Posted by neo at 2007年05月05日 21:05
yamaさん、こんばんは。

はじめまして、今後とも
宜しくお願い致します。

書き込みありがとうございます。

>なんか凄いのが始まったと思い、思わず書き込んじゃいました。 
今後の展開が楽しみです。(^^)

そんなにたいしたこと無いので
あまり期待しないでください(汗
Posted by neo at 2007年05月05日 21:05
みりんさん、こんばんは。

>遂に。。。。GW万歳!!笑
メバルロッドですか?!感度重視ですね!

縦はメバルロッドが良いようです。
ソルトは少しお安いようですから。

>技術編も楽しみです。。。

出来るだけわかりやすく書きますが・・・・
難しいな~~~~????
Posted by neo at 2007年05月05日 21:06
柴さん、こんばんは。

>バベルの黒と白とグローですね・・・他の色はGW中に塗り替えましょう・・・

これは最低限で、できれば他の色もあった方がいいと思います。
ちなみに グローはグリーンが一番光ります。

>ロッドは6ftですが、メ
チャメチャだから良しと・・・あとは、練習して看ます。

そうですね。慣れが一番だと思います。
たくさん釣って 楽しみながら慣れてください。

>技術編期待してお待ちしております。

了解しました。できるだけ詳しく書きます。

>白のロッドでたら購入したいです。

発売が決まりましたら またお知らせします!!!
Posted by neo at 2007年05月05日 21:06
ゆうたさん、こんばんは。

>バベル(縦の釣りはいろいろな道具が必要なんですよね
なんか、前回ご一緒させていただいたときに、
同じような事を教わりましたね

以前と同じですよ!

>僕はこれから、久しぶりの釣りです。

良かったね!!!釣れたかな????

>技術編かなり楽しみにまっています

もう 習得しているでしょう!!!(笑
Posted by neo at 2007年05月05日 21:06
板さん、こんばんは。

>みなさんが待ち望んでいた記事ですね。

ようやく書くことに決めました。

>タックルへのこだわりって、私も大事な部分だと思います。

ゴルフと同じで 釣りも道具が大切で 
全体のバランスが重要だとつくづく思います。

>現在のスタイルに行き着くまでに
様々な試行錯誤があったことを、
私たちは忘れてはならないですよね。

ありがとうございます。
そういっていただけると本当に嬉しいです。

まだ半年ですが かなり時間を費やしてきましたから・・・・。
でも、楽しかったですよ。

>ただ同じことをすれば、「同じだけ」釣れるものでもないでしょうから。
やはり自分自身の練習(修行)が大事だと思います。

細かいことですが ラインの当たりだけは練習で身に付けて
もらうしかないです。

>記事を読むとやってみたくなりますよね。
私はメチャの56だけど、強引に試してみようかな。

是非!板さんなら直ぐにできますよ!
元々お上手ですから!!!
Posted by neo at 2007年05月05日 21:06
みゆぱぱさん、こんばんは。

>遂にベールを脱ぐ時がきましたね!
テクニック編が楽しみですね~

そんなにたいしたことではないですよね!(汗

>チーム縦社会最高顧問、宜しくお願い致します^^
信頼と実績の正規バベラー代理店ですので・・・^^;

謹んで・・・・・。

>ロッドなのですが、やはりロングロッドが必要ですか?
私は、操作性を考えてメチャメチャの56を使っています^^;
言われるとおり、弾きが多いような・・・

実は石川さんに全部使わせてもらったんです。
そのときに 66と比べると 硬いイメージがあり
テクニックが無いと 乗せにくいな~と感じました。

でも みゆぱぱさんはテクニックでカバーできますので
使いやすいものがいいと思います。

>今度66試させてください!

いつでもどうぞ!
Posted by neo at 2007年05月05日 21:07
こほりさん、こんばんは。

>自分はエリア用のロッドを持っていないんで、
渓流ロッドを流用してます。

はっきり言って ロッドは何用でもいと思います。
メバルでもバスでも使えるものなら垣根はないですよね!

>最近ではギャングスターをメインにしてますけど・・・・・。
やはり、何かが違うんですよね。
微妙なズレというか。
何かを考えないといけませね。

私も他に何本か使っていますが
どうもすっきりしません。

エキスパートには 1年間は使い倒してから
次を考えた方がいいとアドバイスされました・・・・要は慣れなんですかね?
Posted by neo at 2007年05月05日 21:07
ZEROさん、こんばんは。

>遂に『虎の巻』公開ですか!?

トラもライオンもありません(笑

>地元MAVだと、当たり前の縦釣りも、
さらに全国に拡がりそうですね!

拡げすぎ?????(笑

>最高顧問?も大変ですね(笑)

でも やることなくて 暇です(笑
Posted by neo at 2007年05月05日 21:07
さんちんさん、こんばんは。

>横で釣れなくなった時だけ、縦をやってます。
ダメですね。こうゆう中途半端は。

それでいいと思いますよ!
私は縦からはじめたので メインが縦になっていますが
順番が違っただけですから。

>縦をしっかりと身につけるためにも
横を捨てて集中して練習をしないといけません。

捨てるなんてもったいないですよ!(汗
横で釣れないときの対策でいいのではないでしょうか??

>でも今の季節は、魚が浮いてきているので
縦の練習には向かなくなって来ると思うのですが・・・
縦の練習にベストな季節って・・・いつでしょう?

スイマセン、私はまだ5ヶ月目で1年を通しての
状況を体験していません。
情報では年間を通して いつでも
縦は釣れると言ってました。

>今日は管釣りお休みしてボートシーバスに行ってきました。
結果は・・・ 釣れませんでした(撃沈)
シーバスでもへなちょこおやじです^^;

羨ましいです!私も他の釣りをしてみたいです。
GW中はシーバスがいいと聞きましたが・・・・・。
Posted by neo at 2007年05月05日 21:08
エクスさん、こんばんは。

>ボトムダンスと縦の釣りを混同してました。

殆どの方がそう思っていますよ!(笑

>今後の展開を楽しみにしております!!

ありがとうございます。
頑張って書きますね!
Posted by neo at 2007年05月05日 21:08
neoさん こんばんは。

テクニック編楽しみにしてます!!

白黒はっきりつけてきましたよ(笑
完勝でした。

鹿島槍行くんですね!!
ここのデカ鱒、ホントにパワフルでした。
腕パンパンになりますよ。

ではでは。
Posted by inarimaru at 2007年05月05日 21:09
inarimaruさん、こんばんは。

GW前半は釣り三昧でしたね?

大物&完勝でいいことづくめでしたね!!
おめでとうございます。

弟さんとはいつも同釣しているので
私としては 非常に複雑な心境です(汗

弟さんから鹿島槍があまりにも
楽しかったの情報をいただきましたので
遠いですが 満喫してきたいと思います(笑

3号池のみで・・・・・(爆
Posted by neo at 2007年05月05日 21:09
こんばんわ。こかばです!

>釣りはメンタルで釣るからだ

名言ですね!未だに、釣れててもこれでいいの?って思ってしまう
自分がいます・・・。自分を信じる事これが一番ですね!
名言集の中で、『スキル最高!』に次ぐ名言です(嘘)(笑)

微妙なアタリを取れるか取れないかでほんと釣果が決まりますよね!
アタリは、最近分かるようになり、あ!アッタたと心に中で何回もつぶ
やいているのですが、手がついてきません!つぶやく前にロッドあ
げろって感じです・・・。 まあ、練習あるのみですね!
Posted by こかば at 2007年05月05日 21:20
こかばさん、こんばんは。

>未だに、釣れててもこれでいいの?って思ってしまう
自分がいます・・・。自分を信じる事これが一番ですね!

疑問が大切だと思います。
その日の釣果に満足したら伸びないと思います。

目標は 野球で言えば 10割全部ホームラン
27人全員 三振です(笑

釣りは 1投1匹!!! 10割これを目標に頑張りましょう!!!!
Posted by neo at 2007年05月05日 21:32
柴さん、こんばんは。

>バベルもブログにあったように黒に塗りラメを付けました。
それでよろしいでしょうか?

ハイ!いいと思います。
後 朝霞なら 蛍光系とグローがあれば良いと思います。

>朝霞でみんな縦の釣りしてたらどうしましょう・・・

大丈夫ですよ!縦をやれば簡単に釣れる軟な
朝霞Gではありません。
そんなに簡単には釣れませんよ!

>バベルは、直結ですか?
スナップを付けたらよろしいのでしょうか?

中で説明していますが 直結をオススメします。


PS 後でUPしますが 今日3時間朝霞に行ってきました。
   ハイプレッシャーとスタッフの方達が言ってましたよ(笑
Posted by neo at 2007年05月05日 22:48
TKシザースさん、こんばんは。

>今回の記事は、もう、完全永久保存版ですね。
これで、縦釣り人口も急増する事間違いなし!!
あと10回は、熟読させて頂きます。

多分 こまめに更新すると思います。

まだまだ未知の部分が多いので
ご理解下さいネ(笑

縦人口増えるといいですね!
Posted by neo at 2007年05月05日 22:52
おいちゃんさん、こんばんは。

>いや~ものすごい読み応えありました!
ラインの微妙~な変化・・・。
思い返せば、自分の掛けてる時って結構
大きな変化の時ばっかりの様な気が・・・^^;

マシンさん式なので ステイさせるので仕方ないと思います。

私の経験ではよほどの渋いときを除いて ステイさせることはありません。

>ジョイバレーの月間券意外と安かったですよ?
しばらく成田に篭ろうかしら・・・(笑)

羨ましい!森田さんに会える機会が増えますね!!!

いいなぁ~~~~~!!!!!!!
Posted by neo at 2007年05月05日 22:54
がまさん、こんばんは。

>あはは・・・やってしまいましたね(^^;

やっちゃいました!!!!

>ついに『縦の釣り』を一般公開ですね!
この記事を隅々まで読んで熟知して
管理釣り場で必死に練習したら、
neoさんの様にになれるかな?

明日はあなたも neo です(笑

>今後色んな釣り場でロッドを煽ってる人見かけたら
ココを読んだ人だと思っても良いですよね!

ハハハハ・・・・その風景も怖い・・・・(汗
Posted by neo at 2007年05月05日 22:56
さんちんさん、こんばんは。

>以外なのがカーブフォールでも大丈夫な事。
フリーフォールじゃないとダメだと思った。

本当は フリーフォールですよ!
フリーフォールは上級テクニックで 
当たりが非常にわかりずらいので
初心者の方にはまず、カーブフォールを覚えていただき
慣れてきたら フリーフォールを覚えてもらうことにしています。

さんちんさんは、勿論大ベテランなので フリーフォールから
入って下さいネ!!!
Posted by neo at 2007年05月05日 23:00
ゆうたさん、こんばんは。

>予想(!?)どうりとても、わかりやすく、
縦の釣りがよくわかります。

ありがとう!
教えたことと大体同じでしょ!?(笑

>私が教えた方は全員 その場で直ぐに釣れるようになったから!!!!
確かに!!!、僕もその一人ですから(笑

生き証人 1号だからね!!!(笑

>はやくneoさんみたくなりたい~~なぁ

もう 私より釣れるよ!だって若いんだもん!!!!(汗
Posted by neo at 2007年05月05日 23:02
こんばんは!縦の釣り修業中の太一です。

neoさんも解説されているとおり縦の釣りのポイントはラインの当たりをいかに獲るかだと思うのですが、私がこの釣りをしていると、バベル着底後フリップしたら魚が喰っていたということが頻繁にあります。

自分が当たりを獲れていない事を痛感させられます…。
Posted by 太一 at 2007年05月05日 23:11
はじめまして、こんばんは。♪sora♪と申します。

今まで書き込みはしていませんでしたが、去年あたりからいつも楽しく読ませてもらっております。(この間、朝霞でneoさんらしき人も遠めで見ました♪奥のほうでバシバシ釣っててオーラが凄かった☆ミ)
neoさんの”朝霞で100”に感動してついつい書き込ませていただきました。

自分は朝霞をメインにやっています。(近いから・・)
neoさんのブログを参考に、なんちゃって縦をやっていますが、王禅寺では釣れるのですが、なんちゃって縦は朝霞では通用しないのが現状です。ボトムを狙っているから?
”朝霞で100”を目指せる”本物の縦”楽しみにしてます。(真剣)

あと、自分は、シーバスもやるのですが、PE+フロロの感度重視スタイルは、
湾奥のヘビカバスタイルに通じるものがありますね。(太さは全然違いますけど・・出来ればノットなども解説して欲しいです。)

長々すいません。興奮しました(爆)
Posted by ♪sora♪ at 2007年05月06日 00:23
太一さん、こんばんは。

>私がこの釣りをしていると、バベル着底後フリップしたら魚が喰っていたということが頻繁にあります。

太一さん、その通りです。着底寸前か着底後直ぐが一番釣れます。
ただそこのポイントが一番ラインにでない当たりなんです。

残念ですが それだけは
練習で感じ取るしかありません。

>自分が当たりを獲れていない事を痛感させられます…。

心配しないで 私も同じですから!!
Posted by neo at 2007年05月06日 00:55
soraさん、はじめまして。

書き込みありがとうございます。

また消しちゃってスイマセンでした
お手数をお掛けしました。
これに懲りず今後とも宜しくお願いします。

>この間、朝霞でneoさんらしき人も遠めで見ました♪奥のほうでバシバシ釣っててオーラが凄かった

そうでうか!声を掛けてくだされば良かったのに!
(でも 掛けにくいですよね ゴメンナサイ)

>王禅寺では釣れるのですが、なんちゃって縦は朝霞では通用しないのが現状です。ボトムを狙っているから?

王禅寺は なぜかどこでも どの層でも非常に縦が有効で釣れます。
朝霞はやはり甘くなくカラーが違っていたり ポイントを間違えると
なかなか釣れません。
私もまだポイントは把握していませんが 空いていればこまめに動き
ポイントを探しつつ 蛍光系とグローを中心にローテーションしたら
いいと思います。

>”朝霞で100”を目指せる”本物の縦”楽しみにしてます。(真剣)

ありがとうございます。
平日の空いている日を狙って頑張ってみます。
8時間が1日なのか 10時間が1日なのか迷っていますが(汗

>太さは全然違いますけど・・出来ればノットなども解説して欲しいです

了解しました!リーダーのところに 三ツ木さんのブログを
紹介しています。私もそれを実行しています。

最近朝霞に行くことが多いので
機会がございましたら
ご一緒できればいいですね!

今後とも宜しくお願い致します。
Posted by neo at 2007年05月06日 01:06
はじめまして。トラウトのサイトを渡り歩いていてたどり着きました。
自分(は東海)まだ見かけたことがないスタイルの釣りでたいへん勉強になりました。
日にちが経過しているのでご覧になるかどうかわかりませんが
お聞きしたい点が。
上に掲載してある画像の「(数釣り&練習仕様のバベル)」ですが
これはリアとフロントが逆にしてあるんですよね?
Posted by coo at 2007年05月21日 11:12
cooさん、はじめまして。

宜しくお願いします。

>上に掲載してある画像の「(数釣り&練習仕様のバベル)」ですが
これはリアとフロントが逆にしてあるんですよね?

逆にしていません。

どちらがフロントかいわれれば決まりが無いですが
丸い方がフロントで先が少しとがっている方をリヤと呼んでいます。

ですので、スナップとフックが付いているのはフロントになります。
Posted by neo at 2007年05月21日 14:37
早速の回答ありがとうございます!

書き方が悪くてすみません。
自分の持っているバベル(購入してそのまま)は少しとがった方が
ラインを結ぶほうで丸みのある方にフックが付いています。
ですので、上の画像のバベルはそのもともとフックが付いていたほうに
スナップとフックをつけ、両側のスイベルを外したもの(購入時とは逆向き)とみたのですがいかがでしょうか?すでにブログのどこかで記載があったらすみません。
Posted by coo at 2007年05月21日 14:55
バベルは購入時から丸い方にフックが付いています。
それを フロントと呼んでいる方が多いので
私もフロントと記載しています。

ですので購入時のままの状態で結構です。
Posted by neo at 2007年05月21日 15:29
度々の解説ありがとうございました、納得しました。
今度の休みに近場の管釣り場で特訓してきます!
よい報告ができるといいのですが・・・。
Posted by coo at 2007年05月21日 17:06
neoさん はじめまして。
いつも拝見させていただいてました。はじめて書き込みさせていただきます。

この日の記事を、頭に詰め込んで昨日ジョイバレーに行ってきました。
昨日は、とてもシブかったみたいなのですが、90分で19尾釣れて、バラシ多数、スレ0でした。
バベルで釣ったの初めてで、スプーンの釣りが得意でない自分がこんなに釣れて、うれしくて、うれしくて、うれしくて。

neoさんのおかげです。本当にありがとうございます。
ジョイバに来られるときには是非お会いしたいです。

でも、釣り方間違ってたらどうしよう?
Posted by べっち at 2007年05月24日 20:21
本日、初バベルチャレンジ!と管釣り場へ向かったのですが
なんと事故に遭っちゃいました・・・・
残念ながらその後の処理で一日が終わり。
ん~~、今シーズンは秋までお預けになりそうです。
Posted by coo at 2007年05月25日 00:00
COOさん、こんばんは。

レスが大変遅くなり申しわけございませんでした。

事故にお会いになったそうでその後いかがでしょうか
お体は大丈夫ですか

つりは逃げませんので
また出来るようになります。

のんびり構えていきましょう。
Posted by neo at 2007年06月15日 21:00
べっちさん、こんばんは。

レスが大変遅くなり申しわけありませんでした。

>neoさん はじめまして。
いつも拝見させていただいてました。はじめて書き込みさせていただきます。

はじめまして、今後とも宜しくお願いします。

>この日の記事を、頭に詰め込んで昨日ジョイバレーに行ってきました。
昨日は、とてもシブかったみたいなのですが、90分で19尾釣れて、バラシ多数、スレ0でした。
バベルで釣ったの初めてで、スプーンの釣りが得意でない自分がこんなに釣れて、うれしくて、うれしくて、うれしくて。

それは良かったです!
私も嬉しいです。

>neoさんのおかげです。本当にありがとうございます。
ジョイバに来られるときには是非お会いしたいです。

こちらこそ 宜しくお願いします。

森田さんにジョイバレーでお会いする予定ですので
また詳しい日にちがわかりましたらお伝えします。

>でも、釣り方間違ってたらどうしよう?

決まったスタイルは無いので
自分流でOKです!

今後とも宜しくお願い致します。
Posted by neo at 2007年06月15日 21:04
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

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